2004年02月09日

役に立たない情報だからこそ?!

はじめまして
タカヨシトレーディングの河野と申します。

モンゴル専門で輸入販売をおこない何とか生活しています。
今回ははじめて執筆させていただくこととなりました。

 モンゴルのこと、仕事のことで何を書かせていただこうかといろいろ考えまし
たが、皆様には1997年より続けているモンゴル情報のほうをお届けしたいと
思います。


 意図としては当時、モンゴルが広々とした草原できれいで美しいといったもの
しかなかったので、もう少し生のモンゴルを伝えたいと思ったことです。

 当時小資本でまだまだ宣伝方法等も思いつかず、直接売り込まれたらお客さん
が引いてしまうということも考え、商売っ毛のないなるべく地道な継続できるこ
とを考えてこのページを作りました。

◆さりふ
 http://www1.odn.ne.jp/sarifu/index.html

 半年間このページを続けた後に半年後にネットショップを開きました。 
 毎月河野が日本で感じる様々な題材を取り上げて、モンゴルにいるスタッフに
送り取材して構成しています。

 この内容の良し悪しの判断は別にして、この情報を毎月続けていくことでボ
ディーブローのようにじわじわとお客さんが増えて行ったのは事実ですので1度
ご覧になって見て下さい。

 直接的には商売と関係のない、役に立たない情報だからこそ継続すれば力とな
る?のかもしれません。


<以下、2001年12月27日発行分バックナンバーより抜粋です。>
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  さりふ装

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モンゴル人が斬る!
〜XーJAPAN編〜
 
 すでに解散していますがかつて絶大な人気を誇っていたXーJAPAN。現在
でもアジアでは常にトップテンに入る人気で、過去の映像のコンサートが行われ
るなどその人気は衰えていません。その人気の秘訣は何なのでしょうか?モンゴ
ル人12人に聞いてみました。 


ゴル 学生(22歳男性)
「勢いがある。リズムも良い。」

評 そうですね。


サラ 販売員(24歳女性) 
「服装がかっこいい。」

評 こだわっていますから。

 
ホランダ 無職(27歳男性)
「ダンスがかっこいい。」

評 ダンスはありません。
 
 
サインヌド タクシー運転手(38歳男性) 
「胸にジーンと来る。」 

評 曲がいいんですね。 


バトチョローン ホテル従業員(24歳男性)
「歌が高くてよく聞き取れない。」

 評 日本語だからだと思いますよ。
 

ガンバートル 遊牧民(45歳男性)
「こいつは病気か(YOSHIKIさん)?ラマが占う時に良くこうなるぞ。」

 評 がんばってるんです。

 
オルマー 主婦(34歳女性) 
「男の人の化粧はちょっと・・・。」

 評 メイクです。

 
ゴンゴル 遊牧民(58歳男性) 
「見た目はふざけた奴らだが歌は良い。これはロックだな?」

 評 詳しいですね。

 
ガントゥムル 遊牧民(51歳男性) 
「こいつ(TOSHIさん)の高音はホーミーの高い方ににているな。」

 評 それはすごい。 


ナツァックドルジ 音楽会社勤務(34歳男性) 
「日本のコンサートは人が多いですね。新年のペンタトニック(モンゴル版アカ
デミー賞)でもこんなに人は集まりません。ただ私の個人的な意見ですが、ドラ
ムの人が前に出すぎて歌の良さを消しているような気もします。」

 評 リーダーですから。 


テムジン 遊牧民(31歳男性)
「こいつらがGLAYか。日本で売れているだけのことはある。良い曲が多いな。
全体の曲構成のバランスも良い。」

 評 GLAYではありません。

  
 バットトルグさんの判決!
 
 「正月前で忙しいんです。」
 
 注 モンゴルでは2月中旬に旧正月が祝われます。

 
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 チメグちゃんがゆく〜モンゴル少女の1週間  


  11月26日(月)

 今日はモンゴルの独立77周記念日。学校も休み。なんだか最近勉強してない
なあ。


  12月2日(日)

 彼と映画を見た。私達の好きな「ガイス666」の「My frend’s love」。すご
く笑えた。


  12月24日(月)

 彼もいっしょに友達とクリスマスパーティーした。お酒を少し飲んだけどあま
り美味しくなかった。馬乳酒の方が美味しい。


  12月26日(水)

 お姉ちゃんの誕生日。パーティーをした。おめでとう。でも年は秘密だって。


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 生活文化
 

 〜一番の本〜
 

 モンゴルと言えば遊牧民であまり本に縁がなさそうに見えるが結構読書好きの
人も多い。

 モンゴルでは学者を尊敬すると言う風習が一般的にあるため、本を読む人は
ちょっとした敬意を受ける。

 年間1000種類以上の書籍が発行され、これは人口約360万人のモンゴ
ルでは多い割合といえる。ただ、ほとんどすぐに絶版になってしまう。

 出版社が少なく、出版社だと思って連絡すると印刷工場だということも少なく
ない。2〜3人の印刷工場が100種類以上の書籍を作っていることもある。

 全く関係ないがここでモンゴルで1番の本を紹介したい。

 
 ・モンゴルの1番小さい本 

 1914年にシャグジ博士の製作した「グリーンタラの小説」6センチ四方。

 
 ・1番重い本

 19世紀にダグワ氏を初めとする細工師達が中央トゥブ県のマンズシル寺院
に銀の紙に金で文字を書いて製作した「スンドィン・ジュド」と言う経典。この
経典には金銀が使われており、約54キロの重さ。


 ・1番大きい本

 「ナイマン・ミャンガト」という立86センチ、横36センチの書籍。


 ・1番長い全集

 14世紀の頃、チォジ・オドセル博士がインド語から翻訳した109巻の「ガ
ンジュール」、226巻の「ダンジュール」と言う仏教の経典。この経典の全巻
を積み上げると、建物の4階までの高さになる。

◆プロフィール
河野隆史
tytrade@pop02.odn.ne.jp

 〒616-0002 京都市西京区嵐山東一川町10−12
 TEL 075-863-6714  FAX 075-863-6715

大阪外国語大学モンゴル語科出身。
モンゴルをはじめ様々な国に行き、「発展途上の国の文化に基づいた商品を販売
しそこに住む人々の生活を少しでも豊かにしたい」、また「生活は豊かでも心が
満たされない日本人の心を豊かにしたい」という想いから、今から10年前にモン
ゴルとの貿易を行うタカヨシトレーディングを創業いたしました。

 さりふ
 http://www1.odn.ne.jp/sarifu/index.html
 モンゴルショップ「ザハ」
 http://www.takayoshizaha.com


Posted by kono at 2004年02月09日 16:50 | トラックバック
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