2004年09月20日

第43回 ネット上で花が咲き始めました。

(株)カスタネットの植木です。

広告宣伝費が出せない中小企業、ベンチャー企業にとって、いかに事業や会社を
PRするか、PR出来るか。それは死活問題なのです。お金の要らないネット活
用。。。


▼ ネットコンサル屋さんでは限界

自社のホームページが検索されやすい様に、ネットコンサル屋さんがアドバイス
(商売)されています。間違いとは言いませんが、大切なものが不足していると
思います。

多くのネットコンサル屋さんが行っている、ホームページの改造だけのアドバイ
スでは、検索範囲となる対象データは、自社のホームページに限られます。

ネット上に活動の軌跡を残すことが出来れば、対象となるデータ範囲は広がりま
す。しかし、ネットコンサル屋さんでは難しいですね。事業分野で言えば、メディ
アコンサル、商品開発コンサル、経営コンサルに近いからです。


▼ このメルマガから朝日新聞社の全国版に

朝日新聞の姫路支局の記者さんから電話が入りました。文具業界で伸びているア
スクルなどの大手通販、それに対して淘汰された街の文房具屋さんの状況を特集
記事にするために取材されているとのこと。

ネット検索をしていると“アスクル”からこのメルマガサイトを見つけ、『事業
の神は細部に宿る~アスクルをぶっ壊すと叫ぶベンチャー奮闘記』のタイトルか
ら面白い会社ではないかと思ったそうです。

更に、朝日新聞社内のデータベースにも当社の過去ニュースが残っていたり、他
社の新聞にも掲載されていますので、メディア的安心感があった様です。全国版
のニュースなので、話題性のある企業でないと記者さんも記事に出来ません。


▼ 丁寧に対応しました。

電話での取材でしたが、文具業界で何が起こっているか、文房具屋さんの強み弱
み、大手通販の強み弱み、そして当社の他社との差別化など詳しく説明させて頂
きました。

時間はかかりましたが、知っていることを全て伝える気持ちで対応しました。記
者さんには、喜んで頂いたと思います。


▼ 9月16日(木)朝刊から

紙面のタイトルは、文具業“攻め”で活路

全国で約1万5千もの店がこの20年で消えたと言われる文具業界。100円
ショップや、OA機器関連も扱う通信販売大手が業績を伸ばしたのに伴い、街角
の文房具屋さんが淘汰された格好だ。だが、文具のスーパーとも言える大規模売
り場を構え、気を吐く店が出てきた。カタログ販売であっても御用聞きまでする
新規参入者もいる。攻めの経営のキーワードは「品ぞろえ」「顧客密着」のよう
だ。

岡山県倉敷に本社をもつクラブン・・以下省略・・石田文具は北海道函館の
・ ・以下省略・・

一方、01年に創業したベンチャー企業のカスタネット(京都市)は、オフィス
関連用品配達サービスの大手、アスクル(東京都)との差別化を意識し、「顔の
見える通信販売」を目指している。

10人程度の従業員で、オフィス用品や文具を京都、滋賀、大阪などの企業に販
売しており、取引先は約3千社。従業員が顧客を定期的に訪れ、カタログや商品
サンプルを渡し、その際に顧客から「こんな商品もあれば」といった要望に応え
るように努力する」「文具店が仕入れ先を開拓してこなかったようなパソコン用
品、工具、台車、防災用品も扱っています」と、植木力社長。

カスタネットでは従業員がが顧客を訪ねる際、OA機器が普及したために死蔵さ
れている鉛筆、消しゴム、ノートなどを回収する活動にも力を入れた。こうした
中古文具のセットを年1、2回、500~1000人分にしてカンボジアの子供
たちに送るといった社会貢献で知名度も上がり、同社のファンが増えつつあると
いう。


▼ アスクルに感謝

今回、朝日新聞に掲載されたのは、取材時にアスクルとの違いを説明できたから
だと思います。

新聞掲載後、カタログの送付依頼が当社に入っています。更に、全国版に掲載さ
れたことにより、社会的、メディア的に信用を得ることが出来ました。

アスクルに感謝!感謝!です。


▼ 通信社がカンボジアで現地取材

10月4日カンボジアの小学校で校舎完成竣工式のボランティア募集についてプ
レス発表、このメルマガ、アチコチにメール発信(大量発信)していました。す
ると、時事通信社の記者さんがネット検索で発見されて、現地での取材になりま
した。

ご存知と思いますが、新聞各社は自社の取材網で取材できないニュースは通信社
から配信されたニュースを掲載しています。海外ニュースは時事通信社のニュー
スを採用する新聞社が多いようです。

今回、10月3日~7日までカンボジアに行きますが、現地から配信されたニュー
スが全国の新聞に掲載されるかもしれません。帰国すると“時の人”になってい
るかも。。。。

ただ、目標だったテレビ取材(目標NHK)は難しい状況です。


▼ ネット上で花を咲すには。

それは、“咲本さん”に聞いて下さい。ダジャレではなく、咲本コンサルを受け
るのも一つの手段と思います。

直接的な仕事に関係ないところにも顔を出したり、社会的活動を行ったり、色々
と活動することが、ネット上に活動の軌跡を残すことが出来ると思います。それ
は知人である福山哲郎さん(参議議員)の動きと似ていることに気がつきました。
政治家も経営者も共通点が多いですね~。

ネット上で花が咲き始めました。どんな花が咲いているか、私の名前で検索して
みて下さい。 http://www.yahoo.co.jp  ← 植木力 で。

ただ、ネット上の花はニュースをやり続けないと枯れて無くなってしまいます。


   『野に咲く花のように~♪ ネット上にも咲かせたい~』

■ プロフィール
植木 力(うえき ちから)
株式会社カスタネット 代表取締役社長
京都市南区東九条南石田町5 京阪バス十条ビル1F
TEL(075)681-9100
FAX(075)693-4625
京都府宮津市出身。
京都府立峰山高校を卒業後、航空自衛隊に入隊。
大日本スクリーン製造(株)では開発管理課長など管理系の仕事に従事する。
社内ベンチャー制度の第一号にて2001年2月3日創業
私の夢:2005年3月24日 妻の誕生日に本を出版する。
http://www.castanet.co.jp
mailto:ueki@castanet.co.jp

Posted by ueki at 2004年09月20日 15:33 | トラックバック
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