あけましておめでとう御座います。
本年もよろしくお願い致します。
EXCELで簡単なゲームを作ってみました。
http://www.mankai.biz/shimoura/random.xls
遊び方:
右クリック>>保存
EXCELで開いてツールバーの「上書き保存」ボタンをクリック
(1)効率的市場仮説ゲーム (random)
効率的市場仮説とは、全ての情報は株価に織り込まれているという仮説です。その結果、株価はランダムウオークするようになり、そこから利益を得る事は不可能、またテクニカル分析は無駄という結論になります。
http://kw.allabout.co.jp/glossary/g_money/w001799.htm
http://www1.tcue.ac.jp/home1/abek/htdocs/emh.html
でもチャートを見ると、トレンドとか、周期性とか認められますよね。ここにトレーディングの落とし穴があるのです。人間の知覚は、ランダムな動きの中にパターンを見いだしてしまうのです。もちろんこのパターンは幻に過ぎず、蜃気楼のようなものですから、これを追いかけても無駄な訳です。
ジェイコム株の投資家は、25日移動平均乖離率で成果をあげたそうですので、ある波長において「効率性の破れ」がある事は間違いありません。ただし、分足ベースのデイトレードなどでは、蜃気楼を追いかけて砂漠を彷徨い歩くような結果になりかねない事に注意が必要だと思います。
(2)マネーマネージメントゲーム (manage)
先物やFXなど、レバレッジを上げられる投資が危険なのは、マネーマネージメントの失敗によるものです。ある確率で「負け」が発生する以上、レバレッジが高すぎると、何度か負けが連続した場合に破産する事になります。またレバレッジが低すぎても、資金効率が悪くなりますからレバレッジには最適値が存在する訳です。
今、勝率をα、トレード数をT、シャープレシオ(ゲインの平均値÷標準偏差)をSとすると、最適なゲインGは、次式で評価されます。
G = -S * Log(1-a)/Log(T)
例えば、勝率50%、S=0.2、1000回トレードした場合、1回の平均ゲインを2%以内に設定しないと、結果が不安定となり、破産の危険性がある事を示しています。
関西ベンチャー学会のユビキタストレーディング研究会を1月23日に行う事になりましたので、都合がつきましたらお越し下さい。
http://www.kansai-venture.org/06_bukai/ubiquitous/060123.html
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | |||
| 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
| 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
| 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
| 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |