私は3歳の頃までは、堺市の諏訪ノ森という所に居たらしいが、当時の記憶は無い。ライフワークを考える上で、子供の頃を振り返ってみるのは有効だと思う。
父親の仕事(原子力)の関係で大阪府南部の熊取町に引っ越し、そこから記憶が始まる。電力会社に就職したり、退職後も原子力関係のメール会議に参加したりしているのは、当時の影響であろう。
http://www.engy-sqr.com/
http://www.eeecom.jp/
学生時代は核融合の研究をしていたし、「エネルギー」は自分の人生のキーワードの1つである。今後も石油ピーク問題等で何か貢献出来ればと願っている。
http://education.ddo.jp/ishii/
http://education.ddo.jp/kagaku/energy.htm
ただエネルギーというのは、社会を支えるインフラであるし、業界自体も開放性に欠けるし、やってて楽しいと思った記憶は余り無い。ひたすらに設備や信頼を積み上げていく仕事である。
もう一つのキーワードは計算(シミュレーション)である。計算の才能はあったらしく、小学校3年の時にソロバンを始めて1年間で2級まで行った。昇級すると開始時間が遅くなるので、夜遊びするという事で無理矢理、親に辞めさせられたのは残念に思っている。
会社では前半7年は配電業務に従事し、30歳を過ぎてから研究所に異動して光通信の研究を始めた。光伝送シミュレーション技術に関しては、世界の研究者と競争して負ける気がしなかった。 会った事もないスペインの研究者が私のページをリンクしているのを見つけたし、中国やらチリの学生から、質問のメールが届いたりした。
http://www.lcc.uma.es/~villa/links.html
残念ながら日本の大学は雇ってくれないので、自分で「数理工学研究所」を創って、研究を続ける事がもう一つの夢である。ここ2年ほどは株式市場の検討などしてきたが、結果に繋がっていないものの、解ってきた事もある。
http://education.ddo.jp/etf/ubiquitous.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E7%90%86%E5%B7%A5%E5%AD%A6
数理工学の起業家として、Mathematica を開発したWolframという天才がいる。「数式」ではなく、「コード」で自然界を記述しようというのが彼のビジョンである。自然界には「数式」では表現しきれない数学的構造があり、複雑系とか非線形という事になってくると、実際に計算して見ないと全体的構造が見えてこない。
http://www.stephenwolfram.com/
http://vmsstreamer1.fnal.gov/Lectures/ACAT/wolfram/
ネットを介して、コードの相互検証が可能となると、コードベースの自然観というのも可能になるのではないかと思うし、そういった趣旨で論文を書いた事もある。
http://www.informatik.uni-trier.de/~ley/db/indices/a-tree/s/Shimoura:Kazuhiro.html
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