2006年06月29日

2007年と個人の時代

2007年を境に、団塊世代が組織を離れ、個人をベースに活動を始める。また大学全入時代となり、大卒の価値はますます低下する。肩書きではなく、個人の実力本位の時代がやっと到来する訳である。

http://ja.wikipedia.org/wiki/2007%E5%B9%B4%E5%95%8F%E9%A1%8C

既にその兆候はある。私の現在、所属しているエネルギー関係のメール会議では、東京電力の元副社長なども何人か居られるが、全く対等の立場で議論できるのである。これは、会社員時代には考えられない事である。メンバーの出身母体も、官庁、大学、電力、メーカー等、様々であるが、それによる差別も無い。
http://www.eeecom.jp/

結局、組織という奴が、個人の自由や可能性を奪っている局面が極めて多いという事である。「組織の論理」が優先される結果、個人が抑圧され、無責任がはびこり、情報が隠蔽され、偉そうな経営者が現れ、様々な歪みが発生する。

2007年を境に、個人をベースとした風通しの良い社会、既得権より正義が実現される社会、限られた時間を本音で生きる事の出来る社会が来るのではないかと期待している。

そういった社会の実現をバックアップしていくような仕事が出来ればと考える今日この頃である。合い言葉は「残り時間を有意義に」か?

Posted by shimoura at 14:24 | コメント (133) | トラックバック