FXが人気急上昇のようである。例のコンテストであるが、一応、マージンコールの言い訳を書いておきたい。高レバレッジで逆張りしている所に、通常あり得ないほどポンドが上昇したという事である。
http://www.asahi.com/business/update/0723/002.html
やはり逆張りは怖いね、という事になるのであるが、確かに「The trend is your friend.(トレンドは友だ)」という格言があり、如何にトレンドを捕まえるかは重要である。
http://www.tradersedgeindia.com/trend_is_your_friend.htm
ただ、トレンドを作り出すのは資金量のあるプロであり、個人はタイミングが遅れやすい。価格変動に対し、売買のタイミングが遅れると損失になるし、逆方向に動くと損切りが必須である。
その点、レンジ相場を形成している対象を逆張りする場合、損切り不要で勝率は非常に高くなる。ただし、レバレッジの管理は必須である。お勧め通貨ペアは、GBP/CHF, EUR/GBP, EUR/CHF などの欧州ペアである。
逆張りでポジションを形成する場合、もう一つ重要なのはタイミングである。早すぎると膨大な含み損を抱える事になる。この点も、今回勘違いしていた。
交流理論風にいうと、価格変化に対し、ポジションを(PI/2) だけ進ませるのが理想である。リアルタイムで価格の逆位相(PI)に調整すると売買価格が同じとなり利益が出ない。
価格とポジションの位相のずれが利益の源泉である。これは磁性体の「ヒステリシス効果」に似ている。B-H曲線の囲む面積が、トランスでは「損失」となり、トレードでは「利益」となる訳である。
http://www.jst.go.jp/pr/report/report27/grf2.html
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