2006年09月08日

比叡山を下る

昔、社会の教科書に、比叡山には「僧兵」が居て、気にくわない事があると京の町に降りてきて「強訴」した、とあったが、どんな道を下ったのか興味があった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%83%A7%E5%85%B5

比叡山の行き方であるが、出町柳から叡山電鉄の八瀬比叡山口へ、そこからケーブルカーとロープウェイを乗り継げば、簡単に山頂まで行ってしまう。山頂にはガーデンミュージアムや展望台があり、京都と滋賀の町が一望できる。
http://www.hieizan.gr.jp/accessnavi/osk1_0.html
http://www.hieizan.gr.jp/index.html

比叡山は仏教各派の発祥の地であるとともに、歴史の転換点においてキッカケを与えてきた。京都が奈良から独立したのは、最澄が大乗戒壇を設立し、僧侶の国家資格を与える権限を持ってからである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%94%E5%8F%A1%E5%B1%B1
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%B6%E6%9A%A6%E5%AF%BA

展望台の横には、平将門が、この岩の上から京の町を見下ろして、天下統一の野望をいだいたと言われる「将門岩」がある。将門の首はこの岩の上を通って、大手町まで飛んでいったと言われており、東京遷都にも比叡山が一枚かんでいる訳である。
http://www.kuniomi.gr.jp/togen/iwai/kadoiwa.html
http://www.kuniomi.gr.jp/togen/iwai/masakad1.html

で、比叡山から雲母坂へ下るルートをとったのであるが、凄まじく険しい道であった。ケーブルカーを使う人が多いので、余り整備されていない。途中、すれちがった人は、全て本格的装備に身を固めた中高年男性であった。

Posted by shimoura at 00:13 | コメント (1) | トラックバック

私小説の終焉

ネットの登場により、「私小説」というジャンルは消滅するようである。掲示板などに投稿される「現実話」が面白すぎるからである。

「電車男」はブームになったが、「不倫版」は傑作が多い。モーパッサンとか、ヘミングウェイとか、トルストイといったノーベル賞作家も、こういったテーマで書いていたと思う。
http://furin.zper.net/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102060111

「情けない夫」など傑作であると思う。リアルタイムに書いているだけあって、台詞や人物描写が実に的確である。
http://www3.atwiki.jp/sare/pages/59.html

Posted by shimoura at 00:12 | コメント (0) | トラックバック