2007年01月30日

[ タイトル:ソリトン通信]
[ 著者:下浦一宏 ]

テレワークの思い出

子育てや介護と仕事を両立させる為、「テレワーク」を国家公務員にも導入するようである。「けいはんな」でテレワーク実験に参加した事があった。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070128AT3S2602M27012007.html

以前、大阪府の交野市に住んでいた事がある。学研都市線が福知山線に接続されるまで、通勤に4本の電車を乗り継いでいた。(京阪交野線、本線、地下鉄、阪急神戸線)職場は阪急園田から徒歩15分くらいで、結構良い運動であった。

当時、中ノ島の本店ビルの建て替えの話が進んでおり、それに伴って、新しいワークスタイルとして「テレワーク」実験が行われた。今考えると先進的な事をやっていたと思う。

テレワークオフィスの一つは、けいはんなプラザラボ棟の12階にあった。様々なタイプの20席程のブースがあり、社内ネットで予約できる。各ブースは机のタイプや、壁の色が違っており、どれが一番仕事に適するか、など調査していた。
http://www.keihanna-plaza.co.jp/

「けいはんな」にはクルマで通勤した。自動車不可の電力会社では画期的である。テレワークで最も驚いたのは、パソコン一台で、結構仕事が出来るという事であった。会社では多くの資料に囲まれているので、資料が無ければ仕事にならないと考えていたが、社内ネットがあれば、プレゼンの資料作りとか、かなりの仕事が可能である。

けいはんなプラザのレストランで、ちょっとリッチな昼食バイキングなど取るのが楽しみであった。また、昼には、若手音楽家のコンサートなどもやっていた。近くのATR等研究機関の外国人研究者も多く、国際色豊かであった。
http://www.osakavol.org/ccc/jr1.html

先日、「ベンチャーのためのビジネスプランセミナー」というので、久々に「けいはんなプラザ」を訪れたが、文化的な香りが失われているように感じられた。赤字で売りに出されるようである。「けいはんな」は元々、環境に配慮した持続可能な都市を目指して建設されたのであるが、経済的に持続可能で無かったのは残念である。
http://www.nikkei.co.jp/kansai/topics/37985.html
http://www.keihanna.biz/kit_community/event/bplan/

Posted by shimoura at 2007年01月30日 00:10 | トラックバック
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