2007年05月08日

自然に対する感性

ビデオを整理していて、ノーベル賞を受賞された福井謙一博士のNHKの追悼番組が出てきた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E4%BA%95%E8%AC%99%E4%B8%80
http://www.fukui.kyoto-u.ac.jp/Fukui/nenpu.html
http://www.fukui.kyoto-u.ac.jp/

理学部と工学部
日本のノーベル賞受賞者をみると、不思議と、物理系は理学部、化学系は工学部出身である。化学の方が基礎と応用のギャップが小さい。「経済物理」と「金融工学」は比較的近いように思う。
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/tour/nobel/index.html

人工物と自然物
「21世紀の科学者へ}と題された番組の中で、散歩の途中でカタツムリを拾ってきて、名刺ケースで2年間飼った話など披露され、「ファーブルが自分の師」と述べられている。「フロンティア電子理論」も、「より自然な理論」を求めた結果という事である。

科学者の社会的責任
科学者は最初に情報を知りうる立場にあるから、社会に警告を発する責任がある。また問題への解決方法を考える責任もある。これは、「核兵器廃絶」といった従来の考え方を拡張したものであり、環境問題とか、エネルギー問題とかにも適用できる。
http://education.ddo.jp/kagaku/eefa.htm

福井氏は98年に亡くなられたが、私は淀屋橋で福井氏が歩いているのを目撃した事がある。梅田行き地下鉄に乗車されたが、誰も気付かないようであった。

その後、偶々、京都の「哲学カフェ」で友栄夫人と話をさせて頂く機会があった。「自然に対する感性」が共通していたから、(夫婦として)やって来れたのだ、と話されて、その率直さに驚いた。
http://www.mankai.biz/archives/2004/10/post_125.html

Posted by shimoura at 06:33 | コメント (4) | トラックバック

捨てていくプロセス

30代までは成長願望が強く、本なども買う一方であったが、40代になると捨てていくプロセスが重要になると思う。

自分の生き方というのが固まってくれば、捨てるべきものが明確になるように思う。取りあえず、本、持ち物、人間関係、知識、贅肉、etc. etc. といった所か?

Posted by shimoura at 06:32 | コメント (0) | トラックバック