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[プロフィールに戻る] ◇コラムバックナンバー【週刊☆ビジマ】vol.149 植木のメディアコンサル活動日誌


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       『ビジネスにマーケティング☆を走らせよう!』
             (週刊☆ビジマ)

    eビジネス,マーケティング,経営戦略を考えるためのヒント

   http://www.mankai.biz/        2004/06/28発行 No.149
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(1) 『事業の神は細部に宿る〜アスクルをぶっ壊すと叫ぶベンチャー奮闘記』
               (株)カスタネット代表取締役社長 植木 力
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☆『事業の神は細部に宿る〜アスクルをぶっ壊すと叫ぶベンチャー奮闘記』

       第34回 小さな子供服の会社も出来たメディア戦略

               (株)カスタネット代表取締役社長 植木 力
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(株)カスタネットの植木です。

子供服ブランド(GALKiDS)メディアコンサル第二段!
メディア戦略について興味を持たれている読者の方が多い様なので、事例とし紹
介します。

尚、メディアコンサル希望の方は、ご連絡下さい。
(修行中の身ですので、お安くしますよ)


▼ 新聞掲載の成果

前回、GALKiDSのプレス発表は、朝日新聞と週刊京都経済新聞に掲載され、
大きな成果が出ました。

ところで、皆さんが思う『大きな成果』とは何でしょうか!? 新聞に掲載され
たら成果? 問い合わせの電話、売上が上がったら成果?

たしかに、それも成果かもしれません。直接的成果であり、メディア戦略を追求
していくと、もっと大切な間接的成果が出て、経営戦略につながって行くのです。

今回の直接的成果は、売上が急上昇したとのこと!
新聞を見て、はじめて買いに来た人。以前に購入した人が来店されたとのこと。
購入した店が新聞に掲載されると、嬉しくなり、買って行かれるそうです。

店舗がメディアに出る、それも広告ではなくニュースとして掲載された場合の反
響の大きさには驚かせられました。(コンサル植木も勉強になりました)


▼ 間接的成果

結論から言えば、プレス発表を行なうことが出来れば成果と言って良いと思いま
す。プレス発表を行なうのにお金も要りませんし、制限事項もありません。殆ど
の企業は何故活用しないのでしょうか?

簡単な答えです。

発表要領が分からないのとニュースをニュースと思っていないからです。

       。。。。。成果。。。。。

□ 競合他社との優位点(ここが売り!)を書くことにより、営業トーク、社内
  での共通言語になります。
□ 売上目標を書くことにより、マーケティングをしますよね。
□ 売上目標(あくまで目標であっても)から、社内体制、製造体制、資金繰り
  を冷静に考えられます。
□ プレス発表に合わせ、チラシなどの広告宣伝も考えます。
□ いつプレス発表、と決めておけば社内のスケジュールが明確になりますよね。
□ 社内の士気が上がりますよね。


新聞等に掲載されると。。。
□ 従業員の家族などに会社の仕事内容を知ってもらえます。
  (家族の応援得られます)
□ 販売先、仕入れ先、銀行などに信用が得られます。
□ 新聞のコピーが営業ツールにもなります。
□ 人の採用時など企業PRをしやすくなります。

その他、メリットは多数あります。

プレス発表は行なったが、新聞にも掲載されたが、成果の出る活動をされていな
い場合があります。ここで、メディアコンサルが威力を発揮するのです。


▼ GALKiDSメディアコンサル第二段。

新しい浴衣の完成連絡で四条寺町(四条寺町下ル200m)の店に行きました。
http://galkids.pos.to/

早速、商品を見ると。。。
売りが見えない!

特色を聞くと
「今までにないデザインと生地の良いものを使用した」とのこと。
私の答えは、駄目! ニュースにならない。

   『素人の私が見て感じないものは、記者さんも感じません』

それから、一週間後電話が入りました。

見に行くと。。。すばらしい!
丹後ちりめんのふろしきを素材に浴衣と甚平が出来あがっていました。
浴衣は、ウエスタン風の編上げなど洋装の仕立てになっていました。

30分程で商品の“売り”を箇条書きして帰り、原稿を作成

6月11日プレス発表、翌12日京都新聞に写真付きで大きく掲載されました。


▼ いつも通り(京都新聞に登場)

前文省略。。。収益の一部は、大日本製造の社内ベンチャー、カスタネットが進
めているカンボジアの小学校建設に寄贈する。

今回も他社のプレス発表に登場しました。


▼ 経験ない人でも出来る

ニュースはつくるもの、企業の大小、業種に関係なくプレス発表ができます。
広告宣伝費用の一部で大きな成果(直接的成果&間接的成果)が得られます。
一度、チャレンジされることをお勧めします。



■ プロフィール
植木 力(うえき ちから)
株式会社カスタネット 代表取締役社長
京都市南区東九条南石田町5 京阪バス十条ビル1F
TEL(075)681−9100
FAX(075)693−4625
京都府宮津市出身。
京都府立峰山高校を卒業後、航空自衛隊に入隊。
大日本スクリーン製造(株)では開発管理課長など管理系の仕事に従事する。
社内ベンチャー制度の第一号にて2001年2月3日創業
私の夢:2005年3月24日 妻の誕生日に本を出版する。
http://www.castanet.co.jp/
mailto:ueki@castanet.co.jp


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       『ビジネスにマーケティング☆を走らせよう!』
             (週刊☆ビジマ)

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     発行部数: 919部(2004年6月28日現在)

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【編集後記】

◆アトランタのダウンタウンは、黒人ばかり。オリンピックの華やかさをみてい
たので、うっかり白人の街をイメージしていた自分を恥じる・・・。ジョージア
州はれっきとした南部なんです。

◆CNNツアーに参加してみると、そこは逆に白人社会。ニュースデスクを見渡
してみて、黒人はただひとり。あとの30名?ほどは、全員白人。

◆郵便局に行くと、うしろにマーティン・ルーサー・キング牧師の肖像。そう、
キング牧師の生まれ育った場所でもある。

◆コカコーラ博物館に行くと、世界一のブランド「コカコーラ」のブランディン
グの秘密の一端に触れられる。もっとも大きなものは、「前線の兵士にコカコー
ラを。赤字でもかまわん」という大胆な経営判断(そう、これは経営判断だ)。

◆さらに、サンタクロースのキャンペーンがある。サンタクロースの現代的なイメージを作り上げたのは、ほかならぬコカコーラの広告だった。そしてそこに出
てくる幸せそうな白人の家族。黒人が出てくるのは近年だ。

◆「世界中でコカコーラ」というテーマで映画が上映される。ここには、誇張さ
れた各国の様子と、そこにあるコカコーラがうつされる。日本は、少なくとも2
0年前の姿だろうか? 原宿で若者が真っ黒い革ジャンで踊っていた。

◆どうもすべてがしっくり来ない。オリンピックのときに作られたカラフルなパ
ブリックアートが、またそれを助長させる。

◆「東洋人の友人でリンっていてな。ガソリンって言ってみろ」「ガソリン?」
「そうじゃない、ガソリン。リンの発音が違うんだよ。ハハハ」。突然、隣の黒
人に、発音をバカにされた。

◆そして誰もがコカコーラを飲む。白人も黒人も黄色人種も。世界一のブランド
のなせる技である。


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